2012年7月28日土曜日

顔と体

いろんな物を参考にした結果、人物を描く上での一つの答えにたどり着いた。

人物を描く上で、顔を描けば自然とそれに合う体が限られてくるという事。顔つきのデフォルメ具合、顔のパーツ配置、年齢・体格など、あらゆる要素が顔を描いた時点である程度の『理想像』が見えてくる。だから、絵のクオリティをより自分好みにしたければ、やはり顔のデザインからもっと改良し、それに最適な体を用意する技量を磨くべきか・・・頑張ろう!

逆に、顔を描かないのであれば、単純に描きたいイメージに合ったマネキンとしての造形美を追求すれば良いんだろうけど、キャラ性を描く練習も兼ねるなら、パーツパーツで描くよりも、顔からある程度ちゃんと描いていった方が断然良い経験値が入りそうだ。

さぁて、今日も修行修行っと。


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