当面問題なのはバランスを見て取れる目が鍛えられていない事と、未だに人を描き慣れていない事が問題だったので、もっと描く手順をメソッド化して、友人に勧められた解剖学の本と随所で頂いたアドバイスを参考に絵の訓練のしかたを変えてみた。数日ではあるものも、着実に効果が出ているらしく反応も良さそうであるし、何より描く負担が減ってきた・・・
やはり不慣れであったり歪な絵は描いてて手間が掛かる上に修正などに時間が掛かるなど不毛な要素が多すぎるので、あれこれ自由に描く前に徹底して基礎のスキルを上げるとしよう。幸か不幸か、私は描く行為そのものを好きとはしていないので、単純なスキルアップの方が気分的に嬉しいし性に合っている。まずは人を不備なく老若男女あらゆるポーズ・アングルでもきっちり描けるようにして、背景や色塗りはそれからにしようと思う。無論、ちまちまと練習はしていくが、そっちに掛ける時間は極わずかにしようと思う。
まぁ、その一方で趣味の落書きや知り合いとのお絵描き遊びは楽しいから積極的にやっていきたいものだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿