現在学ぶべき人体構造の把握と、6頭身・7頭身・7.5頭身・8頭身のバランス再設計が終わったので、それらをしっかり手早く描き切れるように反復練習。
身体バランスは一定描いた結果を定規などで計測する。現在のところあらゆるポーズで大きな修正なしで描けるのは5回に1,2回。これをあと数日以内に苦もなく高確率で成功できれば第4段階クリアだ・・・きっちり詰めていかないとな(ーー;)
現在学ぶべき人体構造の把握と、6頭身・7頭身・7.5頭身・8頭身のバランス再設計が終わったので、それらをしっかり手早く描き切れるように反復練習。
身体バランスは一定描いた結果を定規などで計測する。現在のところあらゆるポーズで大きな修正なしで描けるのは5回に1,2回。これをあと数日以内に苦もなく高確率で成功できれば第4段階クリアだ・・・きっちり詰めていかないとな(ーー;)
現在は、主に描くイメージに合わせた最適な描き順の整理と、目でバランスやスケール・距離感を正確に捉える訓練を行っている。
プロの友人が色んな絵柄を瞬時に描き分け、しかもそれらを商業用として管制できるという事から鑑みるに、やはり絵の肝として『目的に合わせた最適のバランスを選び、それを正確に使いこなす』があるのだと思う。
今のところ、毎回ランダムでアングル・ポーズを変えて素体を描くにしても、ほとんど修正なしで済むのは5回に1回くらいの割合だ。
これを5回中4回くらいのペースにできたら、次のステップである第5段階『シチュエーションに応じた効果的な仕草や演出で人物を描く』に突入できる・・・なんとか来月半ばまでにそこにたどり着きたいものだ( ̄▽ ̄;)
今までの練習を根本から見直し、アナログで絵を描く修行を当面頑張ってる。
骨格と筋肉を構造から勉強し直し、老若男女あらゆる人物をあらゆる角度・ポーズで造作もなくイメージして描き切る・・・を実現するために、ルイーズ・ゴードン氏の著作『人体解剖と描写法』を徹底して学んでいる。
あとネットで検索できる範囲で男女それぞれモデルの写真を見掛けては、バランスとシルエットの勉強をしている。
もっと接地面や関節など内部構造を完璧に覚えたい。
現在の目標としては、まずあらゆる人物の体を、極力無駄を無くしつつ歪みねぇバランスをもって5分以内に描き切る事。
本格的な髪や衣服、実写のデッサンは次の課題だ。
及第点の画力に至るべく、またデジ絵を描ける段階に早くなれるよう頑張ってこー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ