2013年9月29日日曜日

アナログ基礎修行・第4段階終盤

現在学ぶべき人体構造の把握と、6頭身・7頭身・7.5頭身・8頭身のバランス再設計が終わったので、それらをしっかり手早く描き切れるように反復練習。

身体バランスは一定描いた結果を定規などで計測する。現在のところあらゆるポーズで大きな修正なしで描けるのは5回に1,2回。これをあと数日以内に苦もなく高確率で成功できれば第4段階クリアだ・・・きっちり詰めていかないとな(ーー;)

2013年9月26日木曜日

アナログ基礎修行・線画人物第4段階

現在は、主に描くイメージに合わせた最適な描き順の整理と、目でバランスやスケール・距離感を正確に捉える訓練を行っている。

プロの友人が色んな絵柄を瞬時に描き分け、しかもそれらを商業用として管制できるという事から鑑みるに、やはり絵の肝として『目的に合わせた最適のバランスを選び、それを正確に使いこなす』があるのだと思う。

今のところ、毎回ランダムでアングル・ポーズを変えて素体を描くにしても、ほとんど修正なしで済むのは5回に1回くらいの割合だ。

これを5回中4回くらいのペースにできたら、次のステップである第5段階『シチュエーションに応じた効果的な仕草や演出で人物を描く』に突入できる・・・なんとか来月半ばまでにそこにたどり着きたいものだ( ̄▽ ̄;)

2013年9月15日日曜日

アナログ基礎修行・基礎絵柄の改良&ポーズ練習

先日友人から雑談交えて色々絵についてアドバイスもらえたので、それも踏まえてより本格的な基礎絵柄の改良を図ってみた。
やはり、ちゃんとしたその絵柄の良さや個性を伸ばすのは単なる好き嫌いや想いの度合いではなく、如何にその絵をしっかり客観的に視れるかなんだろうなぁ。私とはまったく違う方向性をよく仕事で描いてる友人の方が私よりも私の絵に詳しかった・・・ww
あとまぁ、プロの色の仕上げの凄さも見せてもらった。やはり説得力のある理論に裏打ちされた技術は凄いなぁと感心した。
あれを自在に使えるようになりたいから、そのためにもしっかりあと一年はデッサンを中心とした形態把握やパースの練習を頑張ろう!

2013年9月3日火曜日

アナログ基礎修行・基礎骨格&シルエット編

今までの練習を根本から見直し、アナログで絵を描く修行を当面頑張ってる。

骨格と筋肉を構造から勉強し直し、老若男女あらゆる人物をあらゆる角度・ポーズで造作もなくイメージして描き切る・・・を実現するために、ルイーズ・ゴードン氏の著作『人体解剖と描写法』を徹底して学んでいる。

あとネットで検索できる範囲で男女それぞれモデルの写真を見掛けては、バランスとシルエットの勉強をしている。

もっと接地面や関節など内部構造を完璧に覚えたい。

現在の目標としては、まずあらゆる人物の体を、極力無駄を無くしつつ歪みねぇバランスをもって5分以内に描き切る事。

本格的な髪や衣服、実写のデッサンは次の課題だ。

及第点の画力に至るべく、またデジ絵を描ける段階に早くなれるよう頑張ってこー!ヽ( ̄▽ ̄)ノ