2013年9月26日木曜日

アナログ基礎修行・線画人物第4段階

現在は、主に描くイメージに合わせた最適な描き順の整理と、目でバランスやスケール・距離感を正確に捉える訓練を行っている。

プロの友人が色んな絵柄を瞬時に描き分け、しかもそれらを商業用として管制できるという事から鑑みるに、やはり絵の肝として『目的に合わせた最適のバランスを選び、それを正確に使いこなす』があるのだと思う。

今のところ、毎回ランダムでアングル・ポーズを変えて素体を描くにしても、ほとんど修正なしで済むのは5回に1回くらいの割合だ。

これを5回中4回くらいのペースにできたら、次のステップである第5段階『シチュエーションに応じた効果的な仕草や演出で人物を描く』に突入できる・・・なんとか来月半ばまでにそこにたどり着きたいものだ( ̄▽ ̄;)

0 件のコメント:

コメントを投稿